2020/6/12
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未病を治療する |
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未病には2種類が存在する。 西洋医学的未病と東洋医学的未病 西洋医学的未病とは自覚症状はないが検査で異常が分かった状態 東洋医学的未病とは自覚症状はあるが検査で異常がない状態 西洋医学的未病は健康診断が重要になってくる。当院の問診では必ず聞く項目。異常が分かった時に
ここが重要な分岐点になる。この時点で未病を治療する方法は生活習慣の改善になる。生活習慣改善は根気が必要で、また継続することが重要になる。 多くの人は薬での治療を選択している。健康診断で血圧が高いから降圧剤始めましたとか、糖尿病で食事を変えたくないから薬飲んでますとか 人間やっぱり楽な方へ流れます。体は検査に異常が出るほど機能が低下しているので、正常に働けていない状態。そんな疲労した状態を薬の刺激で無理やり機能低下を補う。 弱っている人を無理やり働かせている状態。それが薬をずっと飲んでいる状態。
このサイクルを自身で早めている感覚を覚えます。生活習慣を改善し、運動・栄養・休養をバランスよくしてして欲しいと願っています。 次に東洋医学的未病。これは病院の検査では異常がでない程度の機能低下が起こっている。病院は生命に対する治療が主軸なので、病気がなければ検査で診断できないし、治療方法もない。 こういった方は不健康に対する正しい検査と治療を行っている当院に是非お越し頂きたいと思います。他にも世界基準でカイロプラクティックを行っているところがあれば、そちらでも良いと思います。 世界基準の本物のカイロプラクティックを日本に広め、日本の健康概念を変えようとしているのが私が所属している宮沢塾です。 どこに行っても良くならない本当に困っている患者さん。お気軽にご相談ください。 |
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